府中から

今日は久しぶりに学校でボールを蹴ってきました・
そのあと、金塚桜公園の中を見てきました。

金塚というのはこの辺の昔の地名のようです。
名前のとおり、いろんな桜があって
昔、名古屋ですんでいた家にあった
鬱金桜（ウコンザクラ）もあると看板に書いてありました。
でも、花は見つかりませんでした。
樹木が若くて今年は咲かないのかもしれません。

公園の端は、総合体育館の前になります。
確か、水と緑のネットワーク構想によると
この辺一体がレイアウト替えになる予定だったのですが
このご時世の所為か、あまり手が付けられていません。

テニスコートのところに
国の多摩川中流域の防災や情報集約の施設ができるのが
決まっていて
それをきっかけに色々作っていく計画だったと思います。
体育館、交通遊園なども手が加えられる内容です。

その辺はまだまだ先になるのかもしれませんが
青年の家の跡地については
一時凍結となりましたが
いよいよ動き出しているようです。

ちょっと前にそこに飲食の店を出す業者を募集していました。
梅まつりと夏休みは確かに人出は多いですが
そのほかはあまり人が多いというのを知りません。
特別な何かがなければ採算が合うようには思えないのですが…

友人と私のプランでは
あそこにごみ焼却場を作って
温泉施設と足湯
さらにドッグランを作って
土日以外にも人を呼ぶというのが一番です。

さらに、飲食については
ワンデーシェフのようにして
色々ありにすればと思います。
市が出している地場なお野菜を販売するは
もともと近隣に農家の店先販売がある地域でしても
引きがないように思います。

どうも、行政が直接考えると
市民の案を取り入れたといっても
採算の取れそうもない話ばかりで恐ろしいです。

そもそも
青年の家の建物を壊す必要があったのか
いくら更地にして返すのが原則とはいえ
都の造作も、市の新しい建物も
どちらも市民の税金でできているのですから
もう少し有効に使うことを考えてほしいです。

今日から、市会議員選挙のポスターが貼られていますが
本当に税金を有効に使うことを考えている人を選びたいです。