たまりば

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2011年04月29日

連休初日はよいお天気でした。

五月晴れのようなよいお天気でした。

ちょうど大国魂神社のあたりについたところ
奉賛会の法被を着た人たちが隋神門のあたりに集まっていました。

後で見たら
しばらくフォーリスにあった隋神像を
新しい隋神門に収める行事があったらしいです。

今年の大祭は
震災の関係で神事だけとなっていますが
ポスターも一応作られていてまちに貼られています。
神事はあるので道清めなどもあるようですね。

今日の府中駅周辺は人出がかなりありました。
皆さん近場でそれなりに楽しもうというところでしょうか?

今後も道路封鎖をする行事は
警察の手を借りないと難しいので
しばらくは縮小傾向になるのでしょうか?

次に府中がにぎやかになるのは
ジャズイン府中かな?
5月28日に駅周辺、ルミエール府中などに音楽があふれます。
お天気がよいことを祈ります。

今、テレビではロイヤルウエディングの中継中です。
よその国の結婚式を見ることはあまりないので
(王室だからまた違うこともあるでしょうが)
とっても興味深いです。
教会での結婚式は妹もそうだったので知ってはいますが
まあ、宗教を持たない私のとっては
不思議な感覚です。

クリスチャンはあんなに色々守っているのでしょうか?
逆説的に言えばあれだけ色々言われないと
平和に暮らせなかった時代や土地で生まれたからなのでしょうか?

日本人は宗教を持たなくても
地元の神社におまいりに行きますよね。
正月の大国魂神社はすごい人出です。
あれだけの人が神社の奉賛会に入っているわけではないです。
でも、その土地の神様、あるいは、何かにご利益がある神様にお参りする感覚は
日本人独特のものなんでしょうか?

そういえば
今日のロイヤルウエディングでは
花嫁の介添えはお父さんでしたが
花婿の介添えはお父さんではなく弟さんでした。
離婚を容認しないイギリス国教会では
離婚暦のある父親の介添えは許されないのでしょうか?
私にはよく分からない宗教について考える1日です。



  • Posted by makky  at 20:12 │Comments(1)

    この記事へのコメント
    こんにちは
    楽しく読ませていただきました。
    ロイヤルウェディング、面白かったですね。

    介添えですが、花嫁にはメイドオブオナー(今回は妹)、花婿にはビッグマン(今回は弟)が付きますね。花嫁側にはさらに沢山のブライドメイド付く事が多いですが、男性にも2、3名のグル_ムズマンが付く場合もありです、今回は両方無しで私は驚きました。でも妹さん一人でやり遂げましたね!入場も誓いも花嫁に付くのは実の父親で、いない場合は実兄や伯父が多いでしょうか。

    本当に世界一のジミ婚でしたね〜。
    Posted by なっつ at 2011年05月26日 12:09
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    連休初日はよいお天気でした。
      コメント(1)